かけわり図と線分図

かけわり図は,1当たりの量を意識して描きます。線分図の上下は,かけわり図の上下と対応させます。線分図では,大小関係が反映されるので問題をより正確に表せるので答えの大きさも予測しやすくなります。 教科書の線分図は、2本の数直線図で表されていることが多いようです。また,上部に1あたりの量や割合を表す数をかいてある場合もありますが、1本の線分図の下段に1あたりの量や割合を表す数を書きます。 大小関係を反映させるので「1や1あたりの量を下段に書く」とおぼえましょう。上のかけわり図と線分図を開いて確認してください。

文章題と線分図

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