東井義雄先生の言葉を私なりに紹介します。

本物の学力は,人間とともに育つ。

本物は続く。続けば本物。

人間を幸せにする学力は,人間と人間の協力と磨き合いの中で育つ。

(学年の初めに)前担任の願いを引き継いでください。自分が子どもの中に入るのでなく,前担任をしっかり子どもの中に位置付けてください。

教育は,問題を取り除いてやるよりも,問題を与え,それにどう取り組ませていくかが大切。

物体でさえ,動かそうとすれば触れねばならぬ。まして子どもは生きている。その命に触れねば,教育はできない。

変わると信じるからこそ,教育が成り立つ。。

すぐれた実践を築いている人は,適度の甘さをたたえている。(子どもは,甘えることのできるものの前には,惜しげもなく裸になる。

粗末にしていい子は,一人もいない。

学校の外部に悪い人がいて,壊そうとするなら,鍵が必要でしょう。しかい,内部に壊す子がいるなら,私たちの仕事は,鍵をして守るのではなく,そういう子こそ大切にし,ともに成長していくのが私たちの仕事です。

せめて子供に負けないくらいの生気のある朝のあいさつを。

工事中

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